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糸満市の電源カフェを探す!沖縄在住フリーランスがノマドスポットを徹底検証したら、ビーチ、カフェ、ホテル、歴史…糸満市の良さが溢れていた

上原 ねね

2019.10.10

こんにちは!
おきなわマグネットでライターをしております上原ねねです。

フリーランスになって9ヶ月。私がフリーランスになった一番の理由は、「もう会社に出勤すんのやだ…」という怠慢論からでした。とにかく朝からバタバタしたくない!と思った末路がこれです。が、しかし。骨の髄まで出不精な私でも、日中ずーっと家で作業するのはさすがにしんどい。だけど那覇まで行くのは面倒…。

渋滞に無縁で、ほど良い都会感を感じながらロハス気分を味わえる場所があれば最高ですよね。沖縄県南部在住のフリーランスの方や南部エリアに出張中のビジネスマンは、「手近でノマドができる場所」を見つけたいのではないでしょうか。

ということで!(どういうことだ!)

今回は、「南部に出張に来ているんだけど、糸満市でコワーキングできる場所ってないの?」と疑問を持つビジネスマンやフリーランスの皆様に、とっておきの糸満市のノマドスポットをご紹介します。

とりあえず糸満市役所へ行ってみた!

市町村の「顔」と言えるのはやっぱり市役所!という安易な考えで、やってきました糸満市役所。打ちっぱなしのコンクリートが沖縄らしさを醸し出しています。

実は私、糸満市のコワーキングスポットをいろいろとウェブで検索していました。その甲斐あり、糸満市役所内にコワーキングスペースがあるとの情報をゲットしていたのです。

何でもコワーキングスペースは、市役所に併設されている「ふくらしゃ館」なる場所にあるとのこと。期待に胸を膨らませながら突入しましょう。

ねね「あの、糸満市役所内にコワーキングができる場所があると聞いてやってきたのですが…」

市役所スタッフさん「えっ!?市役所内にコワーキングできる場所ですか…!?」

「それ、どこ情報ですか…?」

なんと…!上原ねね、一発目からガセネタを掴むの巻。ネットの情報を安易に鵜呑みにしてはいけないと、ヒシヒシと痛感した9月の昼下がりでした。

なんてこった。またやってしまったぞ。

  • 遊び
  • サンゴ
  • 持ち帰り
  • 沖縄
  • 禁止
えっ!?持ち帰るの禁止!?沖縄の海で貝がらやサンゴやシーグラスを集めて素敵なインテリアを作ろう!!のはずが・・・・
であやうく企画をボツにするところだった悪夢が脳裏を過ります。

阻止すべし、全力で阻止すべし…!!

糸満市役所内の広々としたスペースで無茶振り過ぎるノマドをしてみました。市役所での手続きを待っている間にサクッと作業ができますね!ただWi-Fi環境はないので全てオフラインでの保存となります。

よし、これで丸く収まったはずだ…!

やっぱり海でしょ!?「美々ビーチいとまん」でリゾートノマド

沖縄と言えば海。海と言えば糸満!?ということで美々ビーチいとまんでリゾートノマドをしましょう。

美々ビーチいとまんは、遊泳だけでなくマリンアクティビティやBBQも楽しめるビーチです。ここには電源こそありませんが、いかんせん心が癒やされます。作業に癒やしを取り入れたい人は、ぜひポケットWi-Fiとフル充電済みのPCを片手に、美々ビーチいとまんへお越しください。

平和祈念公園で平和の尊さを感じながらノマド

糸満市を巡る際に忘れて欲しくない場所が糸満市摩文仁にはあります。その名も「平和祈念公園」です。平和祈念公園は、沖縄戦で亡くなった方々の名前が刻まれた慰霊碑や、戦没した兵隊さんの遺留品が展示された「平和祈念資料館」があります。

毎年慰霊碑の日に、沖縄全戦没者追悼式が開催されることでも有名な場所。平和学習で訪れる学生さんも多い平和祈念公園ですが、実は、芝生エリアにはパーラーが並んでいて、県民の憩いの場でもありノマドができる場所でもあるのです。

ソフトクリームを片手に穏やかな令和の風に吹かれてノマドをする一時は、電源のないことなんて忘れられるほどの充実感がありますよ。

頬を撫でる心地良い風に、つい時間を忘れそうになりますが、「ここに電源スポットはない」という前提要素を頭の隅に置きましょう。作業途中でのPCの電源落ちなんて、シャレになりません。

ちなみに沖縄は亜熱帯気候の土地。湿度の高いこの日はアイスのコーンがこのような事態になります。

西崎親水公園でノマドしながら、自然と戯れてきた

糸満市西崎にある「西崎親水公園」は、糸満市民に愛される大きな公園です。長いローラー滑り台やバスケットコートがあり、休日は子供たちの賑やかな声が溢れています。公園内には屋根付きの休憩スペースが多く、風通しも良好なのでノマドをするにはピッタリな場所。

市街地ど真ん中にある大規模公園で作業をすると、日常の中で自然に「気分転換」を取り入れることができますよ。作業に行き詰まった時に公園ノマドをすると、素敵なアイディアがポンッと浮かぶかもしれませんね!

集中力が切れてくると、童心に戻って名物の「ローラー滑り台」に向かいたくなったり、全長1.5mもある遊歩道で「歩き歩き」をしたくなりますが、仕事用のPCを抱えている…ということをお忘れなく。そして、オフライン保存しかできない事実もお忘れなく!

山巓毛(さんてぃんもう)公園から糸満市内を一望ノマド

糸満市字糸満にある「山巓毛(さんてぃんもう)公園」は、大きなブルーの展望台が目印です。なが〜い階段をグルグルと登っていくと、糸満市内を見渡すことができます。

はっ?なんだこの素敵な景色は!? 展望台からはこんな景色が見れます。眼下の糸満ロータリーを走る車が、ミニチュアのおもちゃみたいに見えますね。まだ暑さの残る9月の熱気を、高台に流れる風が優しく包んでくれます。

さてさて、十分癒やされたところでノマドっと。ええ、残念ながらここにもWi-Fi環境はございません。糸満市で自然を感じながらノマドをするなら、ポケットWi-Fiは必須アイテムなのです。

糸満市、電源スポットないんじゃないの説を抱えながらうまんちゅ市場へ

見てください、私のおすすめのお団子。美味しそうでしょう。グラニュー糖をまぶして揚げただけのシンプルな沖縄キッズの定番おやつです。糸満市西崎にある「ファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場」は、糸満市で採れた新鮮野菜がズラッと並ぶ主婦の聖地で、糸満グルメの集まる場所。

「いやいやいや、確実にノマドスポットに関係ないでしょう!そうだと知りながら、なぜここに…?」と、憤りを感じている皆さんに伝えたい。

そう、ここは「糸満グルメが集まる休憩ポイント」です。たとえノマドと関係ない情報だとしても、糸満グルメを広めたかった…!という筆者の自己満ゴリ押しで、糸満グルメを紹介しながらノマドができる場所を探します。

うまんちゅ市場の周囲には、小さな屋台が数件あります。糸満名物である「糸満カマボコ」のお店もありますよ〜!左の黄色いのがプレーンで右の赤いのが紅生姜です。この「ちぎり」と呼ばれる一口大のカマボコを詰めたパックは、1パック500円で販売中です。

こちらは、うまんちゅ市場と同じ敷地内にある「お魚センター」で購入した「まぐろのハラモ」です。ハラモは大トロの横にある部位で、マグロの中で最も脂が乗っていて柔らかい食感が特徴。

私の手のひらサイズでお値段200円。リピ決定ですね。

お魚センター内にベンチがあったので、すかさずノマド開始です。座れる場所とPCさえあればなんとかノマドはできます。無理矢理すぎるだろ、なんてツッコミは控えてください。

(企画の存命がかかっているので、こちとら必死なのです)

普段は家にこもって作業をしているので、たまには日光を浴びたい。まぐろパワーも相まって、なんだか健康を取り戻せそうな気がします。

「ファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場」内には、テーブル席が豊富にあるので糸満グルメを食べつつノマドをするのも快適ですよ。

ここからが本気のノマドスポット!電源OKな「コメダ珈琲」

糸満市西崎にある「珈琲所コメダ珈琲」です。2018年8月のオープンから約1年が経ちますが、平日休日問わず人気のお店。コメダの珈琲を飲みながら電源の使用もOK。糸満市では貴重な電源カフェです。

朝11時までにドリンクを注文すると、無料でついてくるモーニングサービス。ハーフカットサイズのトーストを食べながら、朝活ノマドをするのも素敵ですね。朝からシャキッとやる気スイッチを入れれば、心身共に充実した1日を過ごせそうです。

電源カフェ「土~夢」でランチノマド

糸満市西崎にある「カフェ 土~夢」は、電源OKなおしゃれカフェ。人目を引く赤い看板が通りに面していますが、駐車スペースに辿り着くには裏通りに入る必要があります。「カフェ 土~夢」でランチをいただきながらノマドに励みましょう。

週替りランチプレートを注文すると、グルクンの甘酢がけがサッパリシッカリの味付けで美味でした!センターに君臨しているじーまーみー豆腐も沖縄ならではの一品。バランスの取れた食事で英気を養った後は、ガッツリお仕事に励みましょう。

ドリンクバーをセットで注文して、食後のコーヒーを飲みながら作業に没頭できます。壁際に飾られたやちむんが、いい雰囲気です。

西崎の新しいコワーキングカフェ「Cafe Tiida Lab(カフェ ティーダラボ)」

糸満市西崎にあるCafe Tiida Lab(カフェ ティーダラボ)は2018年にオープンしたばかり。糸満市の新しいコワーキングカフェです。全面ガラス張りなので開放感があり、お洒落な店内はつい時間を忘れてしまうほどの居心地の良さ。

コワーキングカフェでは珍しく「時間毎の利用料金はいただいていない」のだとか。(2019年9月現在)ドリンクを注文すれば何時間でも滞在できるのは、ノマドスポットを探す人にとっては嬉しいポイントですよね。

しかも、コーヒーは丁寧に水出しされたオーナーおすすめの一杯です。落ちついた空間で作業に没頭したい時に、ぜひ利用したいコワーキングカフェです。

「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」のラウンジで贅沢ノマド

糸満ノマドのトリを飾るのは、糸満市西崎にある「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」です。ホテルラウンジのゆったりとしたソファで作業をする時間は、非日常的で快適そのもの。

レストラン「レイール」に併設されたラウンジは、電源の使用、ノマド作業OKとのこと。23時までの利用が可能なので、時間を気にせず作業ができますよ。

仕事で気合いを入れたい時や自分へのご褒美ノマドをしたい時には、ぜひサザンビーチホテル&リゾート沖縄のラウンジで、贅沢ノマドをしてみてはいかがでしょうか。

糸満市の電源カフェを巡った感想!ポケットWi-Fiがあれば、快適ノマドスポットに早変わり

電源を利用できるスポットを探して糸満市内をグルグルと周遊しましたが、一言で言えば「素敵スポットが豊富!」ということ。クーラーの中で作業をする環境も魅力的ですが、夏が終わり、涼しくなってくる今の時期は、自然の中で癒しを感じるノマドは気持ちがいいです。欲を言えばポケットWi-Fiが欲しいです。

私の個人的なイチオシは、糸満市西崎にある『Cafe Tiida Lab(カフェ ティーダラボ)』さんです。コワーキングを売りにしているカフェはやっぱり強い…!ドリンク1杯で長時間の作業ができるのもお得感があります。時間にゆとりを感じながらじっくり作業できるのが魅力的です。

急遽電源に困った時は、ご紹介したノマドスポットをぜひ参考にしてみてください!

(撮影/OKINAWA GRIT みやねえ