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Googleに「沖縄 移住」のキーワードを入れると、関連ワードに“後悔”や“失敗”と表示され、移住の難しさやハードルの高さへの想像を掻き立てられます。
同時に”支援”の関連ワードも表示され、今ご覧いただいている「おきなわマグネット」がまさに沖縄移住を支援&サポートする沖縄移住応援Webマガジンです。
久しぶりに東京に出かけたら、おきなわマグネットの編集長の相葉に捕まって「みんなの移住ドラフト会議」に参加してきました。沖縄在住フリーライター・みやねえ(@miya_nee3 )です。
去る11月25・26日の2日間、東京で開催された「みんなの移住ドラフト会議」に沖縄代表としておきなわマグネットも参加しました。
「みんなの移住ドラフト会議」ってなに?
(写真は左からチーム沖縄「コザマシンガンズ」メンバーのみやねえ、相葉と「おきなわ移住計画」代表の大見謝、水澤)
「みんなの移住ドラフト会議」とは、「京都移住計画」「鹿児島移住計画」「福岡移住計画」など、全国各地にある「移住計画」のメンバーが集う新たな民間団体「みんなの移住計画」が主催・統括する、地域の団体と移住希望者をマッチングさせるイベントです。
しかし、“移住“というカタチだけに捕らわれず、多拠点生活やリモートワークで地域に貢献するなど、地域との関わり方は目的によって幅広い手段が考えられます。
「どこに住みたい?」よりも、
「誰と何をしたい?」
各地域の課題と移住希望者の強みをマッチングさせ、その相乗効果で地域活性化に繋げることを目的に地域と人を繋げる画期的なイベント。
でも、それだけではなかったのです……
「みんなの移住ドラフト会議」はイベント全般に「野球ネタ」が使われ、野球の「ドラフト」と同じく、”地域団体“が”移住希望者“を指名して、指名が重なる度に抽選でくじ引きします。
移住者から「どこどこに移住したい」という希望は一切通らず、地域団体が「この人に来て欲しい」と一方的に指名する。
だから、白熱した試合になるのです。
地域団体は、野球でいうプロ野球の球団。
移住希望者は、プロ野球選手の候補者。
だから、移住希望者を「指名候補者」と呼び、地域団体を「球団」と呼ぶ。
プロ野球と同じく、12球団が出場できます。
イベント中は、司会者や参加者のコメントも野球ネタ。球団からは「うちは捕手がほしい」、指名候補者からは「自分は外野手として多拠点で働きたい」と事前に仕込んできたような野球ネタのコントが繰り広げられ、会場内にドッと笑いが起こります。野球好きなら、コメントの意味がわかりすぎて歓喜するかもしれません。
「野球、あまり詳しくないんだよ……」
と思ってる人でも大丈夫。ピッチャーなら、球団のエース。つまり、移住してバリバリと即戦力で活躍できる人。捕手ならば、地域にドカンと居座って(=つまり移住)チームに指示を出せるまとめ役!そんなイメージでしょうか。
「みんなの移住ドラフト会議」の前夜祭、初対面でのPR戦略の重要性
2017年11月25日、東京のコワーキングスペース・ダイアゴナルラン東京で「みんなの移住ドラフト会議」の前夜祭が開催されました。
12球団と指名候補者47名が参加し、主には球団紹介と指名候補者のPRタイムを設けて、最後に約90分の懇親会付き。
そして、16時30分、開会宣言!!
「みんなの移住ドラフト会議」実行委員会事務局の田村篤史さん(京都移住計画)の開会宣言でスタート。その後、プログラムの説明があり、指名候補者のPRタイムへと突入です。1人目、2人目と進んでいき……
各自の持ち時間は2分間だけ。PRタイムが過酷な短さで泣けました。そんな中、司会者からは「終了でーす」と穏やかな声が……
前夜祭の司会は、東信史さん(佐賀移住計画)と安藤淳平さん(鹿児島移住計画)です。
指名候補者のPRタイムは、短時間でいかに目立ち、自分の強みや思いを伝えられるか、自分をプレゼンするための創意工夫が凝らされ、個性豊かな一種のエンターテイメント。正直な感想を言えば、強者が多すぎて度肝を抜かれた、です。
移動販売で焼き芋屋を営業する候補者は、「焼き芋屋だと仕事ないんじゃないの?と思われるんですが、大丈夫です。かき氷も作ってます。綿あめ機も購入予定です」とアピール。
以前おきなわマグネットでも記事を書いてくれたフリーライターの古性のちも参加。
タイの「チェンマイ」って知ってる?沖縄から2万円以下で行ける場所には、世界一素敵な夜がある
古性のちをはじめ、仲間と一緒に参加した「旅、ときどき仕事」の運営メンバーは、6名が個々にエントリー。
流しの洋裁人や通訳のできる人、アフガニスタン在住経験ありでロシア語を話せる人、東京都の里親認定を受けて保育士資格を取得したご夫婦、フリーのWebディレクターだが日本野鳥の会に所属して野鳥の話を熱く語る人、そして、「小松菜農家4代目、ペッパーのアプリエンジニア、鯛をさばく男」とキャッチーな言葉を羅列した24歳の男性など、職種も趣味も多岐に渡りすぎ。
起業家やフリーランスも多く、多拠点を希望する人が半数以上を占めてた印象です。
プレゼン資料もさまざまで、画用紙に切り絵を貼ったり、紙芝居風に説明する人もいて、会場から「文字が見えない!」とツッコミが入る場面も。2日前からバルーンアートを始めたと披露する女性もいて、存在感やインパクトが目に焼きつく濃いPRタイムでした。
途中、休憩を挟みながら進行した前夜祭。この記事もココで休憩がてら「みんなの移住計画」について概要を説明します。(この記事、だいぶ長いんですよ……)
イベントを運営する「みんなの移住計画」について
2011年、民間の任意団体として「京都移住計画」が発足。
その後、賛同者によって全国に「移住計画」の活動が広がり、各地に「○○移住計画」と地名を入れた民間団体が立ち上がりました。
2016年4月、鹿児島移住計画の主催で「移住ドラフト会議」を鹿児島市内で初開催。
2017年1月、各地の移住計画メンバーが集まる合宿で「みんなで何かできるんじゃないか?」との話から、「移住ドラフト会議」の全国版『みんなの移住ドラフト会議』の企画が始まりました。
2017年3月に再び鹿児島市内で、第2回目の「移住ドラフト会議」を鹿児島移住計画の主催で開催し、鹿児島県を中心に宮崎県の球団も参加。8月に「みんなの移住計画」のキックオフイベントを行い、11月に『みんなの移住ドラフト会議』が開催される運びとなりました。
今回のイベントでは、各地で活動する「移住計画」の団体が各地域から球団となる民間団体を引っ張り、斡旋・サポートしています。沖縄であれば、「おきなわ移住計画」が主体となり、沖縄移住応援Webマガジン「おきなわマグネット」のメンバーで、沖縄県沖縄市コザという地域のPRとして参加したので、グループ名は「コザマシンガンズ」でした。
「おきなわ移住計画、コザマシンガンズ、おきなわマグネット」と名称が多数あるのは、そんな経緯があったからです。
球団紹介のトークセッション!球団側が希望する指名候補者とは!?
2部構成で行われた球団紹介トークセッションは、団体の活動や欲しい人材について野球大喜利を交えてトーク。最初に札幌、京都、信州、熊本、大分、鹿児島の6球団がトークし、各球団が希望する指名候補者のイメージを話していたので紹介します。
1.札幌移住計画(Sustainable Commons“石狩族”)
札幌市の隣町・江別市で運営してるゲストハウスに常駐してくれる人。人柄の柔らかい人がいい。
2.京都移住計画(南丹市美山エコツーリズム推進協議会)
エコツーリズムの観光のあり方を中心にした街づくりに興味のある人。ガッシリと地域に関わってくれてレギュラーで活躍してくれる人。地域の情報発信が弱いので発信してくれる人もほしい。
3.信州移住計画(LODEC JAPAN)
信濃町の駅前でシェアハウスを運営。カフェの運営者や東京の人と交流できる拠点を作れる人。
4.熊本移住計画(アサッテの未来)
菊池市で活動。林業と農業と畜産に力を入れ、今後はダチョウで地域起こしもするので、そんな分野に興味のある人。情報発信できる人や自分の持つノウハウを地域に反映できる人。
5.大分移住計画(べっぷいい十湯〜隊)
別府温泉での活動。エースの4番は要らない。地道にコツコツと地域に関わってくれる人。別府は変わった人が多いので、元気で変わった人……がいいのかも。
6.鹿児島移住計画(NPO法人頴娃おこそ会)
空き家の再生を行っているため、ゲストハウスの経営をしてくれる人やどこでも飛び込める人。
続いて、岩手、奈良、福岡、山口、宮崎、沖縄の6球団でトークセッション。各球団が希望する指名候補者のイメージとは!?各球団の活動については、こちらをご覧ください。
7.岩手移住計画(南部鉄器青年団)
南部鉄器など歴史のある職人ワザの現場で価値の原点にどうアクセスできるか、原点に入り込んで発信していける人。自分らしく生きることとビジネスを両立したい人。
8.奈良移住計画(山と温泉)
天川村で活動。温浴施設で薪ボイラーを利用して林業をピアールしたい。山を管理してくれる人。林業をアピールしてくれる人。「山と温泉」で書いてくれる人。短期雇用もOK。チェーンソーも使えるライターとか、どうですか。
9.福岡移住計画(いいかねPallet)
田川市で活動。ゲストハウスやコワーキングを運営し、来年4月シリコンバレーにオフィス開設。多拠点でもいいし、第二・第三の故郷を作るイメージで一緒に関わってほしい。
10.山口移住計画(21Cの暮らし方研究所)
人口3,400名、コンビニなしの阿武町で活動。未来に対して投資ができる人。自分のカラーで色付けしながら地域の人と一緒に活動できる人。多様性のある人。地域に溶け込むスピード感のある人。
11.宮崎移住計画(日南市ローカルベンチャー推進事務局)
日南市はある意味、何でもありの街。出資するし、サポートもする。捕手がほしい。地元の資源を使って地元で何かやってくれる人をサポートしたい。
12.おきなわ移住計画(コザマシンガンズ)
全国やアジア圏への移動手段が多く、沖縄は多拠点で活動しやすい場所。誰とやるかが大切だと思っているので、まずは話をしてみてから。情報発信を一緒にやってくれる人。
前夜祭の最後は、各地のお酒とお土産が揃った懇親会!最後のアピールタイム
ラストの懇親会は、球団が用意した各地のお土産とお酒が提供され、全国の味を楽しめる素晴らしいアイデアに笑顏が止まりません。しかし、その裏側では、候補者をじりじりと地元の食とお酒のワイロで釣り上げる球団に対し、各地の味を笑顏で楽しみながら球団側の深層心理に詰め寄る候補者たち。
と思っていたら、いや普通に楽しい懇親会でした。
候補者は球団にアピールしながら地域の感触を掴んでいき、球団側は候補者から聞いた話を指名の糸口に。本番を明日に控えた緊張感はどこへやら、和やかな懇親会となり、新しいコミュニテイが生まれていたようです。
イベント運営側が用意してくれた中華ちまきと3種類のおしゃれなオードブル。
大分は、有名な麦焼酎いいちこと二階堂。つぶらなカボスと別府ざぼんサイダーを提供。
京都は、京都府南丹市美山町で飼育された乳牛から生産した美山牛乳の商品を提供。数種類の美山牛乳チーズ、牛乳瓶の形をした美山牛乳サブレと美山牛乳シュークリーム。
岩手発のサヴァ缶「Çava?」と小岩井農場のチーズを提供。緑缶が国産サバのレモンバジル味、赤缶は国産サバのパプリカチリソース味。
岩手の南部鉄器まで登場し、酸っぱいリンゴジュースや干しりんごも提供。
沖縄チームは、忠孝酒造の泡盛・常識破り「よっかこうじ」。ミミガーチップや亀の子せんべいのミニサイズ「味亀」などのお菓子を持参。
沖縄チームのテーブルでは、泡盛が人気でした。来てくれた方と話した感触では、マルチワークで活動しながら多拠点生活を希望する方が多かったです。沖縄の場合、県外から仕事と情報を持ってきて沖縄県内で仕事を作って活動できる人や情報発信できる人の需要が多いと感じています。
今回参加した沖縄チームのメンバーは、活動範囲が幅広いため、企業や人と移住者を繋げるサポートにも長けています。沖縄で自ら仕事を作りたい人がいたら、ぜひ「おきなわマグネット」までご連絡ください。
(はい。宣伝入りましたー)
「みんなの移住ドラフト会議」本番が、プレイボール!!
翌日の11月26日、大和ハウス工業 東京本社で「みんなの移住ドラフト会議」の本番が開催されました。前日とは打って変わり、スーツやセミフォーマルに身を包む球団メンバーと指名候補者たち。
本物のプロ野球のドラフト会議さながらの光景に、やや緊張感が走ります。
しかし、どこ吹く風か、そんな緊張感を微塵にも感じさせない別府の「大分チーム」を発見。浴衣とハッピの男性陣に紛れてバスタオル1枚のセクシー姿のお姉さま。独身だそうです。
そして、12時30分、プレイボール!!
始球式と開会宣言がありました。
「みんなの移住計画」を運営する各地の移住計画のメンバーが自己紹介を兼ねてオープニング講演を行い、自分たちの思いを伝える真面目な話や心に響く話が続きました。
その後、全員で練習を兼ねてウォーミングアップ。
透き通るような声で司会者が指名候補者を読み上げ、会場から「おー」とどよめきの声を上げる練習です。指名候補者が重なった時は、「おおおおー」とさらに大きな声を出します。
「みんなで楽しむ壮大なコント」
「候補者は、呼ばれたあとの涙がほしい」
「球団は、ドラフトで破れたら悔しさも……」
運営メンバーからコントのような説明が入り、1巡目のドラフト会議がスタートしました。各球団が誰を1位指名するのか、ドキドキの瞬間。指名がかぶるとくじ引きになるからです。
球団側が紙に指名候補者を書いて封筒に入れ、スタッフが回収していきます。
指名がかぶりませんように、かぶりませんように……
はっ! 1位指名、かぶりませんでした。
しかし、1名だけ1位指名がかぶり、鹿児島と北海道のくじ引きが始まりました。その候補者とは、中村龍太朗さんです。
当たりとハズレでこの落差。抽選の結果、悔しがる北海道を尻目に、鹿児島が候補者を獲得。抽選にハズレた球団は、新たに別の候補者を指名し直すのです。
当の候補者、中村龍太朗さんは爽やかな笑顏で喜びとお礼のコメント。
人気の高い候補者を指名するとだいぶ心臓に悪く、しかし、いい人をゲットしたい。そんな球団側の矛盾を嘲笑うかのように、2巡目に突入していくドラフト会議。運を掴み取れるのは、どの球団なのか!!!
集計中、会場インタビューでは、福岡チームが「サウスポーがほしい」とコメント。「ぜひ候補者を避けていただきたいが、演出上は被せてほしい」と長野の信州チーム。
沖縄チームも3巡目で候補者がかぶり、くじ引きとなりました。
くじ引きには編集長・相葉が挑みます。
二分の一で外れ。
まさに、勝負運、くじ運がないというのはこういうこと。
こういう勝負どころで勝てないこの人は一体どこで運を使い果たしてきてしまったのでしょうか・・・・・
そして、とうとう4巡目に恐れていたことが起こりました。
1名の候補者が5球団から指名される事態に!!
ここが最大の山場です。会場は大盛り上がりでステージに注目の視線が集まります。そんな中、私が沖縄チームの代表でくじ引きしました。
・・・はずれた。
終始「沖縄チーム」は
運に見放されました・・・
(この模様は、朝日新聞デジタルにも掲載されています)
ハラハラドキドキのドラフト会議は、こうして終了しました。
ラストは、球団から候補者に豪華景品の贈呈です。
各地域が豪華景品を候補者に贈呈しました。
宮崎移住計画(日南市ローカルベンチャー推進事務局)
信州移住計画(LODEC JAPAN)
第3位:對馬進悟さん(ECサイト運営)
沖縄移住計画(コザマシンガンズ)が3位指名した全日本マスター柔術で準優勝した経験を持つ對馬さん。ECサイトなどを運営をしている對馬進悟さんには、沖縄のお土産品を一式贈呈。
對馬さんは前夜祭のPRタイムで「お嫁さんが沖縄のかたで沖縄移住を具体的に検討している。だから他の地域には移住できないので、他地域から指名されたらそれはそれで困ると話をしていたので、必ず指名させてもらおうと思ってました(笑)またECサイトの運用をお仕事でされていて、沖縄の特産品などを含む県外・国外発信において、すごくご活躍いただけるのではないかと考え、指名させていただきました。
第2位:那木丈裕さん(WEBディレクター)
2位指名はWEBディレクターの那木丈裕(ナギタケヒロ)さん。ゲストハウスの宿泊券と沖縄のお土産品を贈呈。
那木さんは「旅、ときどき仕事」のメンバーさんで、また僕と同じWEB制作などをされている方ということもあり、親近感が湧いたのと、沖縄をひとつの拠点にして、様々な地域を絡めた活動を一緒にやっていけるのではないかと考え2位に指名させていただきました。
第1位:中森りほさん(フリーライター)
1位指名はフリーライターの中森りほさん。沖縄市のパークアーベニューにある「Trip Shot HOTELS KOZA」さん協賛により宿泊券と沖縄のお土産品を贈呈。
中森さんも「旅、ときどき仕事」のメンバーさんなのですが、そうだとは知らず指名させていただきました。イベント開催前に主催者側から共有いただいた今回の「指名候補者リスト(カルテ)」の中でも、特に気になっていたかたで、沖縄の情報発信を大きく成長させるキーパーソンになるかただと思い、1位に指名させていただきました。おきなわマグネットでも書いて欲しい!!!(笑)
指名させていただいた3名の皆様、ぜひこれから沖縄で一緒に活動しましょうね。どうぞよろしくお願いします。
最後に、「みんなの移住計画」運営事務局代表の田村篤史さんからひと言
(カメラマン:谷口千博)
開催して良かったと思っています。ひとつは、今までに繋がってきた各地の移住計画がこうして何かを一緒にやれる機会になっとこと。そして、移住計画が推薦する地域に根ざしている球団の方々がこういったカタチで出会えたことも嬉しいです。今回の候補者は、即戦力や経験豊かな人が多く、どこかの地域に移住するというよりは、地域との関わりを作りたい人が多かったのも印象的でした。それがどう地域で育っていくのかはこれからの課題ですが、このイベントに興味を持った方がいたら、気軽にエントリーしてもらえたら、人生が動くヒントになると思います。
2日間の長い試合が終了しました。地域と候補者の新たなマッチングのカタチを再認識したと共に、地域との関わり方や地域で活躍する手段は計り知れず、まだまだ画期的な施策がどこかに埋もれているような気もしました。
もしかすると、それを見つけられるのは、アナタかもしれませんよ。
「みんなの移住計画」がクラウドファンディングに挑戦中です!
「みんなの移住ドラフト会議」の主催「みんなの移住計画」さんがクラウドファンディングにてプロジェクト挑戦中です!
取り組みに興味を持たれた方、移住を検討している方など是非チェックしてみてください!!