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真っ暗闇の中、夜のジャングル探検を楽しめる場所がある。そう聞いて好奇心が増殖しました。沖縄在住フリーライター・みやねえ(@miya-nee3)です。
事前情報では、「暗闇体験できるくらい真っ暗」「懐中電灯1本だけ持って散策」「大勢で歩くと崩壊しそうな橋を渡る」など、好奇心をえぐられて勝手な妄想が膨らみます。
夜の自然、ジャングル散策、アウトドア……とくれば、旅好きや写真好きにハマるパターン。ならばと声をかけたら「行きたい……!!」と旅好きと写真好きが参加表明。しかも即答ですよ。
興味津々の旅&写真好きの仲間たちを連れて、夜のジャングル探検ツアー「UWAGA JUNGLE(ウワーガージャングル)」に参加してみました。ツアーの場所は、沖縄の観光地としても知られる南城市の「おきなわワールド」です。
夜の18時。「おきなわワールド」が閉園し、ポツンと明かりを灯す入口。周囲には人影がなく静まり返った暗闇の中、怪しげなシーサー5体がうっすらと確認できます。私たちではありません。
18時30分に「UWAGA JUNGLE」の受付に集合し、19時からツアー開始。現在の時刻は、18時20分過ぎ。まずいぞ急がなきゃ!
あら?ジャングル探検の受付ってどこだろう!?沖縄在住フリーライターのmiya-nee(みやねえ)です。
「TABIPPO 沖縄の副代表、よっぺー(@arayou777)こと新崇 用兵衛(あらたけようへい)です。「UWAGA JUNGLE」のウワーガーって、何ですかね?あっ。看板ありますよ。
Instagramのフォロワー2万人超え。沖縄のインフルエンサーやまさん(@yama_ok5)こと、山田秀一です。とりあえず、受付行こっか。
こちらが今回の登場人物です。
駐車場から「UWAGA JUNGLE」の看板に従って進むと受付にたどり着きます。
ここがツアーの受付「ビジターキャビン」です。決して怪しい場所ではありません。ツアー終了後に写真を撮ったら消灯後で暗かっただけ。
まずは、受付で申込書を記入します。1人1本ずつ懐中電灯を手渡され、全員長靴に履き替えます。腰に巻くポーチの貸し出しや簡易のレインコートも用意され、散策に不要な荷物を預けると履物と一緒に最終地点で受け取れます。
サービスいいなと思っていたら「三脚を持ち込むのは厳しいですね……」とスタッフからひと言。実は大きな三脚を持参していたのです。
えっ。そんなに険しい道なんですか?
一眼レフカメラは大丈夫ですか!?
長靴を履くくらいだし、スカートだと危険!?
手荷物は最小限がいいのかな。ポーチ借りとこ。
この間にお手洗いを済ませて、散策の準備を整えます。
すると急にBGMのボリュームが大きくなり、「ジャジャーン!」とばかりにツアーガイドの鈴木さんが登場しました。
「皆さん、ウワーガージャングルへようこそ!」と元気、なんだか元気です。
ツアーガイドの鈴木さんからコースの説明があり、ここで全てを把握しました。「人ひとりがギリギリ通れる細い道が続き、右側は崖」「草木をかき分けて進む場所がある」「足元に注意しながら上にも注意」と聞いて、さすがにピンポイントで察知しました。
「想像以上に凄そうなんだけど……」
2017年10月28日からツアーを開始した「UWAGA JUNGLE(ウワーガージャングル)」は、おきなわワールドの観光施設外に新たな散策ルートを開拓した夜のジャングル探検ツアー。大きくわけてふたつのエリアがあり、Thiradaki Hill(ティラダキヒル)とUwaga Balley(ウワーガーバレイ)を約1時間かけて散策します。
ここは数十年間、人の手が加わってないロストワールド的な場所。
生き物たちの生活空間を壊さないために、人ひとりがギリギリ通れるくらいの細い道が続き、最初のThiradaki Hill(ティラダキヒル)は丘を一気に登り、一気に下ってくる約15分間のトレイニングコース。その後、一旦舗装された道に出て「これはアカン。想像以上でもうアカン!」と思ったら”リタイア”もできるそうです。
「リタイアって、どういうこと・・?」
不思議な面持ちで聞いていると、「最初のCanyon Trail(キャニオントレイル)は、右側が崖」と穏やかに笑顏で説明する鈴木さん。見どころのポイントには名称がつけられ、ティラダキヒルのエリアに、Canyon Trail(キャニオントレイル)があるのです。
2つ目のエリアのUwaga Balley(ウワーガーバレイ)に入ると、足元には琉球石灰岩がゴロゴロとあり、岩が崩れない場所だけ足を踏みしめて歩きます。その先に大きなアカギの木、全員で渡ると落ちるであろう手作りの橋もあり、エビが生息するこの川をShrimp Stream(シュリンプストリーム)と呼ぶそうです。
エビは明かりを照らすと目が光り、たまに「エビの目がいっぱい!」なんて事態もあり得るとか。
最奥に位置するSecret Cave(シークレットケイブ)は、 オオ
コウモリの住む洞窟。崖に囲まれた盆地のような谷底のSky Hole(スカイホール)は、雲がなければキレイな星空が見えるコウモリの通り道。
その後は、道がなくなります。
はっ!?何ですかそれ。
“クワズイモ”が茂る道なき道を歩くので、前の人にしっかり続いてください。でないと道に迷います。
道に迷ったらどうなるんですか?
そうですね。最終地点にたどり着くのが他の人よりも遅くなる、ってことだと思います。たまに1人増えることもありますよ。
えっ?怖い。夜のジャングル探検ってそれなりの覚悟が必要なんですかね。その他にどんなハプニングが考えられますか?
沖縄なので、”ハブ”や”アカマタ”など蛇が出てくる可能性は否定できませんが、ツアーガイドは、おきなわワールドの『ハブ博物公園』のスタッフが案内するので、ハブに慣れています。万が一、散策中にハブが出没しても対処できるんですよ。
何だか、えらいツアーに参加した気分。想像だけがどんどん膨らんでいく。
一体どんな場所を散策するのだろうか。たまにコントを交えながら鈴木さんの面白い説明が続きます。真剣に話を聞き入るメンバーたち。
鈴木さんの話が、メンバーの熱い視線を釘付けにします。
いや、釘付けにしたのは、カメラのレンズでした。
今回は、旅&写真好きの仲間たちが、日頃から旅で鍛えた写真撮影の腕を競い合いながらツアーに挑みます。名付けて「旅&写真好きが挑む!夜のジャングル探検写真バトル!」です。
リアルな現場を写真と実況でお届けします。
さあ、写真撮りまくるぞ。いざ、夜のジャングル探検ツアーへ!!
ドキドキわくわく、夜のジャングル探検がスタート!ジープに乗って散策路の入口へ
ジャングルの入り口までは、ジープに乗って移動します。
ジープに乗車した途端、わくわくしてきました。未知の世界へ足を踏み入れると、先の予測がつかない分、わくわくと不安が交差しますよね。
なぜか”黄昏ている風”のメンバーたち。
このジープが揺れる、揺れる。乗車時間は2分ほど、あっという間に到着します。
ジャングルの入口に到着すると、「懐中電灯をつけてくださいね」と鈴木さんからアナウンス。薄っすらと月明かりに照らされながらも、周囲はすでに真っ暗闇です。
散策のスタート地点は、ひとり歩くのがやっとな板の坂道。先頭を歩く鈴木さんの後を追ってメンバーも列をなして登っていきます。ここから最初のCanyon Trail(キャニオントレイル)へ。
大人しく無言で歩き出すメンバーたち。でも、静かだったのは最初だけでした。
右側は崖。ロープを掴みながら進み、「ロープを掴む時は、蛇が巻きついてないか確認してくださいね」と笑顏でアナウンスする鈴木さん。
懐中電灯で照らすも何も見えず、左側に懐中電灯を向けると……
モジャモジャと枝の生えた木がいました。”トウヅルモドキ”だそうです。
ストロボで撮影したら、こんな山道を歩いてたんですね。
実際には真っ暗闇で、懐中電灯の明かり以外は何も見えません。
「沖縄のジャングル感、増してきたなあ……」と思った矢先、ツアーガイドの鈴木さんが視界から消えかけました。
「ここは、草をかき分けて進みます。上にも気をつけてください」とガンガン進んていく鈴木さん。
まずいぞ。楽しい……
一眼レフ2台持ちの私、大丈夫かな?カメラ、大丈夫かな!?
1番後ろを歩くの、なかなか勇気いるよ。後ろを振り返れない。怖い……
私も草の中に吸い込まれていきました。
大騒ぎしながらも、全員、生還!!
歩き始めて、
まだ2分も経たないうちの出来事です。
一眼レフと懐中電灯を持つだけで両手が塞がる状態。1番後ろを歩くやまさんはポーチを借りて小物を収納してます。なぜ険しい表情をしてるのかは原因不明です。
写真撮影しながら歩くのは危険なので、撮影する時は立ち止まって。でも、前の人とはぐれないように気をつけてくださいね。
ははは。高度なことを言いますね。
次は、足元に注意してください。横たわった木を跨ぎます。これは台風の時に倒れた木で、危険がない限りは自然界の法則を大切にしてそのままの状態にしています。
ツアー中、木をまたぐシーンは数度に渡り、足が長いと楽そうです。
倒木をまたぐとジャングルのリアル感が増してくる。
おおおお。跨ぎましたー
なるほど。跨ぎましたー
再び上り坂となり、息も絶え絶えに登り切ると、高台のThiradaki Hill(ティラダキヒル)に到着。
「明かりがないって大変なことなんだなあ」
「日常の明かりが大事に思えてくる」
暗闇の中を歩くのが非日常すぎて、日頃の感覚が全く通用しない未知なる世界に迷い込んだ気分です。歩き始めて10分しか経過してないことに気づいて一同驚愕。
足元の地中には、鍾乳洞の玉泉洞があるそうです。
大きな洞窟の上に立っている!?と想像するだけでテンションが上がります。
ティラダキ(照田嶽)とウワーガー(宇和川)は、昔呼ばれていた土地の名前であり、UWAGA JUNGLE(ウワーガージャングル)の「UWAGA」もそこから名付けたそうです。
すると、この先は足元だけでなく上にも注意して歩いてほしいと鈴木さんからアナウンス。
「ハブ!?アカマタ!?ぎょっ!!!」と思ったメンバーたち。「上にも珍しい生き物がいる可能性が高い場所なので、みんなで探しながら歩きましょう」という理由を聞いて、ホッとしました。
葉っぱの裏にはキラキラと光る”ナナホシキンカメムシ”。足元には大きな”オカヤドカリ”。たまに”ホタル”が飛び交い、1カ所だけライトアップされた場所があります。
杏仁豆腐の香りがする”博打の木(バクチノキ)”の葉っぱを全員で嗅ぎ、「一瞬だけ、杏仁豆腐の匂いする」「杏仁だ。いや、やっぱり葉っぱの匂い?」と好き好きに感想を言うメンバーたち。
途中ハプニングもありました。
はい。ガイド、足を滑らせました。
ごめんなさい。ちょっとウケました。
あれ?みやねえ、引っかってますよ。
おお。後ろ、後ろ!
んっ。何が?
私のロングカーディガンの裾が枝に引っかかる事件が発生。
背丈の低い植物が増えてきて、身長の高い人は意外と大変なんじゃない!?明日絶対、筋肉痛になってるよね!?とメンバー間で井戸端会議が始まる始末。たまに枝や葉っぱに「コツン!」と頭をぶつけ、私の場合、枝に攻められてカーディガンを持っていかれます。
やっとティラダキヒルの最終地点まで来ました。まだ残り4分の3あるんですけどね。
歩いた時間は、約15分。まだまだ残り45分あります。ココで一旦舗装した道に出て「リタイアしたい方はおりますか?」と鈴木さんが声かけし、「大丈夫でーす!」と答えるメンバーたち。
2つ目のエリア「Uwaga Balley(ウワーガーバレイ)」に突入!
キレイに咲いたトックリキワタを横目に2つ目のエリアのUwaga Balley(ウワーガーバレイ)に突入です。この先には一体、何が待ち構えているのか。
残り4分の3、再びコースを歩き始めます。
ロープを伝いながら急な下り坂を降りていき、「ロープを持つ時は、蛇が絡まってないか確認してくださいね」と鈴木さんからコント混じりのアドバイス。
そう言われると、ロープに絡まる木のツルが蛇に見えてくるから不思議です。
懐中電灯とロープを持つだけで手一杯。一眼レフ撮影など無理だろう!?と思いながらも各自、身の安全を確保しながら自由に写真撮影。
沖縄だと、一般道や歩道でもたまに見かける大きな”アフリカマイマイ”。ツアー中にも出没し、「アフリカマイマイがいるので、またぎます!」と鈴木さんからアナウンス。
あっ。いた!アフリカマイマイ、またぎまーす。
おおおお。アフリカマイマイ、またぎまーす。
はい。アフリカマイマイ、またぎましたー。
えっ。アフリカマイマイどこ!?
今度は複数いますね。アフリカマイマイ3匹またぎまーす!
1列に連なって歩くメンバー間で、いつの間にか伝言ゲームが始まっていました。
そして噂の橋に差しかかり、「全員で一気に渡ると、たぶん落ちます」と鈴木さんが先頭で渡り始めました。
短い橋ですが、暗闇の中で渡るとなかなかの怖さがあります。そして、少しだけ揺れる!
川のせせらぎが聞こえ始め、静寂な夜の闇の中で森林浴ですよ。道と川の色が同化してるため、「足元を見ながら、川に落ちないでくださいね」と鈴木さん。
足元をよくみると、50cm左側は川でした。確かに普通に歩いていると川と道の境界線がわかりづらく、懐中電灯で照らすと判別できます。
では、ここで暗闇体験をします。皆さん、懐中電灯を消してください。
消しました!うわ、隣の人も見えないし。
空は少しだけ明るいけど、横を見ると真っ暗闇!ちょっと怖いね……
本当。何にも見えない。この暗さは半端ないなあ。
日頃当たり前のように利用している照明の明かりが、どれだけ人々の生活において大切なものなのか、これで実感できましたね?
全員:……はい。
コウモリが住む洞窟のあるSecret Cave(シークレットケイブ)まで来ると、おもむろにスマホを取り出す鈴木さん。
「ここはコウモリの通り道なんですよ」と、コウモリは超音波を発するので装置を使えば、鳴き声の周波数で察知できるという。周波数を感知する装置をスマホに装着し、関連付けたアプリでチェックするそうです。
この洞窟に住むコウモリの鳴き声の周波数は、主に115〜119ヘルツ。
「今日はどうでしょうかね。んー。いないですね……」
普段より、少しだけ時間が押しているので「今日は近くにいない」とコウモリの鳴き声をアプリでチェックしています。すみません、私たちが写真を撮りすぎました。
周囲を崖に囲まれた盆地のような谷底のSky Hole(スカイホール)まで来ると、雲の合間に薄っすらと星空が確認でき、三脚未使用にも関わらずインフルエンサーやまさんがやってくれました。
キレイな星空、撮れた!
夜の暗闇に囲まれて静まり返った場所。しかもジャングルから見る星空は、神秘的以外の何ものでもなく、当分眺めていたいな……と心が洗われるような非日常を感じる夜空でした。
しかし、クライマックスはココではありません。まだまだ続きがあるんです。今度は「トトロの世界」に吸い込まれますよ。沖縄県民なら、薄々感づいてる人もいるかもしれませんね。
そうです。”クワズイモ”です。
『となりのトトロ』のトトロが雨の中、傘のようにさしているあの大きな葉っぱが”クワズイモ”です。
沖縄ではこの”クワズイモ”の葉っぱがあちらこちらに生えています。
大人の身長ほど高さがある”クワズイモ”を、バッサバッサとかき分けながら進んでいきます。実際には「トトロ」に浸っている余裕さえありません。しかし、楽しい。ジャングル探検がこんなに楽しいとは。
「あっ。後ろ!!トトロ!?」
トトロがいました。(トトロファンの皆さん、すみません)
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1番の見どころであろうCliff Tree(クリフツリー)に差しかかると、スタッフの手によってライトアップされるガジュマルの大木。
一瞬、オーブかと思った水玉は、小雨の水滴でした。こんな風に撮れるんですね。
ラストまで歩き切ると、非日常の世界から開放されますが、とても心地よい気分。今まで見たことのない沖縄の自然を体験して心が洗われると共に、暗闇から抜け出した安心感もあるのかもしれません。
生、還!!
終わった。夜のジャングル探検ツアーが終わってしまった・・・・・。
余韻に浸りながら、最終地点のKarate Cave(カラテケイブ)まで歩くメンバーたち。鍾乳洞に到着すると、ソフトドリンクが用意され、ここでひと休憩。長靴の汚れや写真をチェックしながら「これは、いい体験できたわ」「結構歩いたね」「明日は筋肉痛だよ」「生還できた……」と、好き好きに感想を述べていると……
“オオコウモリの子ども”、がいました。
初めて間近で見たオオコウモリ。なかなかカワイイ顔をしています。ハブ博物公園が飼育しているオオコウモリらしく、大人しいので飛ばないそうです。
今回の4名は優秀でしたか?
こんなに自由に過ごされてた方々は初めてかも。
うわ。どうもすみません。
いえ、いい意味で(笑)。写真撮影時だけ注意してもらえれば大丈夫です。写真を撮りながら歩くのはとても危険なので、基本は歩きながらだと写真は撮れないと思ってください。暗いとスマホでもキレイに撮れませんので。
よそ見せずに足元や上を確認しながら、自分なりの楽しみ方で沖縄の自然を体感するってことですよね。
そうですね。だから、体験として自分の中に収めてもらう。沖縄の自然を心と身体で感じてもらう。そんなツアーになるかと思います。
真っ暗闇のジャングル探検がこんなに楽しいとは想像以上だったのですが、「暗闇、崖、狭い道など、きっと苦手な人もいますよね?
そうだと思います。公式サイトに詳しく書いてあるのでご覧になってからお申し込みください。そうそう。おひとりだけ背中にたくさん“お土産”をつけて帰ってきてましたね。
ジャングルの中を歩くときは、セーターやカーディガンにはご注意ください・・・・。
体験者からの注意点としては……
長袖・長ズボンを着用。意外と汗をかいたので涼しい時期がオススメかも。荷物は最小限で臨む。三脚を持参するのはやはり厳しく、三脚を立てる時間もないですし。たまに帽子も枝に引かかりますが、逆に頭を保護する意味では被るのも手です。
好奇心旺盛な人、アウトドアやキャンプが好きな人、思いっきり自然を楽しみたい人、ジャングル探検好きにも向いている夜のジャングル探検ツアーでした。
『UWAGA JUNGLE』に参加したいかたはご予約ください !!
UWAGA JUNGLE(ウワーガージャングル)
沖縄県南城市玉城字前川1336
098-948-4489(9:00〜18:00)
ホームページ(ご予約はこちらから)
http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/event/uwagajungle.html