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みなさん、初めまして。埼玉県出身の秋山ひとみです!
この度、おきマグで記事を書かせていただくことになりました新米ライターです!普段は、沖縄県内を拠点とする芸能事務所オリジン・コーポレーションに務め、その中にある劇団O.Z.Eという劇団で役者・タレントとしても活動しています。
沖縄の風景、人が好きで移住してきて早くも8年です。私の活動も含め、沖縄の好きなところをどんどん紹介していきたいと思いますので、これから、このおきなわマグネットでどうぞよろしくお願いします。
沖縄に移住してきて、一番困ったことは「休日の過ごし方」でした。友人知人が沖縄にいなかった私は休日でどのように過ごすべきか、友人の作り方に迷いました。そこで今回は、皆さんの趣味になればいいなと思いまして、「沖縄のお笑い」をご紹介していきます!
その中でも今回はゲストにリップサービス榎森耕助(えもりこうすけ)さんをお招きして、特別インタビューをお届けしたいと思います。
オリジン・コーポレーションに所属するリップサービス。右が今回インタビューを行った榎森さんです。
全国的にも盛り上がりを見せ大きな注目を集めている沖縄のお笑い業界、そのリアルな内情をインサイダーとしての立場からご紹介していきます。お笑い好きのあなた!ぜひ最後までご覧になってください。
島の中で4つの事務所がひしめきあう!沖縄のお笑い事情とは
沖縄には現在、大手のお笑い事務所として以下の4つがあります。順番立ててご紹介していきますね。
1.エンターサポート
2.FECオフィス
3.よしもとエンタテインメント沖縄
4.オリジン・コーポレーション
エンターサポート
ゆうりきや~さんを中心に、プロパン7さん、あっきぃなさん、阿花ゆきのさんが所属する事務所!沖縄テイストにこだわった喜劇やコント、MCで活動されています。
FECオフィス
『MADE in うちなー・MADE in FEC』をテーマに、ウチナーンチュ芸人がその土地の言葉や題材を使って笑いを表現しています。
方言や沖縄あるあるネタを中心に、「お笑い米軍基地」など沖縄の抱える問題を笑いを交えながら、沖縄に住む人に提示しています。最近では、歌をリリースしたり、「チャメ!」でお馴染みの護得久栄昇さんが、県外で活動したりと活動の幅が広い勢いのある事務所ですね。
よしもとエンタテインメント沖縄
国際通りのハピナハから今は那覇市泊に劇場を移し、毎日お笑いライブを上演しています。土日は、県外からの芸人さんも含めたお笑いライブやおきなわ新喜劇を上演。沖縄の文化「しーみー」や「空手」などを取り入れた新喜劇はとっても人気です。
HP:http://yoshimoto-entertainment-okinawa.jp/
沖縄県内だけでもこのようにたくさんの事務所や芸人がありお互いに切磋琢磨しないながら地元のエンターテイメントを盛り上げています。競争激しいかと思いきや、各事務所の芸人がユニットを組んでライブをしたり、他事務所のライブにゲスト出演したりと、横の交流が頻繁に行われているのも面白い点かと思います。
沖縄全体でお笑いを楽しむ2つのショーレース
また、沖縄では年に2回、琉球朝日放送主催「お笑いバイアスロン」や沖縄テレビ主催「O-1グランプリ」というショーレースがあり、あのM-1グランプリに負けず劣らない盛り上がりを(沖縄県内で)みせています。
簡単にそれらの説明をすると、お笑いバイアスロンは県外で活躍している放送作家が審査員となり、沖縄の芸人のコント・漫才の2種目で競うショーレースとなります。
O-1グランプリは視聴者投票となっており、毎年お正月の1月2日に生放送で行われ、テレビでネタを披露し、メール・電話などで投票を受け付けるイベントとなり、そこでは熾烈な戦いが繰り広げられます。
オリジン・コーポレーションとは?
私も所属しているオリジン・コーポレーションは大きく、「お笑い」「劇団」「タレント」部門の3つ分かれています。
オリジン・コーポレーションのテーマは「夢へのチャレンジ」。その可能性と情熱を求めるプロダクションとして、平成6年5月に発足しています。平成8年に「オリジン・コーポレーション」と社名を改め活動を開始。
同年スタートしたお笑いライブ「喜笑転決」は、毎月1回公演を行っており、平成30年5月のライブで266回目を迎え、満員御礼となり270名を動員しました。
オリジンの所属芸人はどんな人?
「ひーぷー☆ホップ」や「こきざみぷらす」など県内でレギュラー番組を多数もつこきざみインディアンを始めとして、オリジンにはこのような芸人さんたちが所属をしています。
■沖縄O-1グランプリの殿堂入りを果たしたこきざみインディアン
■2013年O-1優勝者のベンビー
■2018年のO-1優勝者でもあるじゅん選手しんとすけのユニットじゅんとすけ
■「島くとぅばで沖縄」ネタで人気を博した方言がウリのじゅん選手
■お笑いバイアスロン4連覇を果たしたリップサービス
などなど、上記芸人を中心として現在60名ほどのタレントが所属しています。
劇団O.Z.Eとは?
「必要のない私たち」
ご協賛いただいたスポンサー様
ご来場いただいたお客様
その他応援してくださった皆様
本当にありがとうございました!
誰かにとっては必要じゃなくても
見に来てくれる、必要としてくれる方が一人でもいる限り私たちは舞台に立ち続けます。
本当にありがとうございました! pic.twitter.com/2ZwpnCVP07— 劇団O.Z.E(ゲキダンオゼ) (@OZE20171) 2018年4月9日
”ORIGIN ZESSEI ENTERTAIMENT”を略した「劇団O.Z.E」(←あまり、名前の由来は知られていません(笑))は、1999年1月、前年お笑いコンビを解散したダーティビューティの真栄平仁(ひーぷー)を頭に3人で結成しました。
沖縄のタレント、ひーぷーこと真栄平仁です。
この世にまたとない「絶世」のエンターテイメントとして作り上げることを目標として、年に3~4回公演を行っています。また、市民劇「飛べ!琉球鳥人」を上演し、舞台を通して一般の方に表現することの喜びとかけがえのない仲間づくりの場所を提供しています。
そして、毎年年末、県内で活動している役者さん20名以上、脚本演出10名以上とともに冬の演劇祭り「日付変更線」を上演しています。ショートストーリー60作品を3週間上演。今年で7回目となる上演は、お客様にも冬の名物として定着しつつあります。
現在、高校生劇団”劇団H2O”、社会人部門”劇団OOC”が設立され、こちらは年に1~2回公演を行って勢力的に活動しています。
今回、私と同じくオリジン・コーポレーションに所属しお笑いバイアスロン4連覇を果たし、オリジン芸人たちの中でもリーダーシップを持って活躍しているリップサービス榎森耕助さんにお話を伺います。
彼も奈良県から移住をしてきた島ナイチャー勢(沖縄移住をして長い人のこと)、移住してきたあとすぐにオリジンに仲間入りした私にとっても、彼の存在は心強かったです。
オリジンの若きリーダー!リップサービス榎森への特別インタビュー
今日はよろしくお願いします。
なんか・・・取り調べみたいっすね・・・。
たしかに(笑)。マネージャーもさせてもらっている私から呼ばれるのは悪い知らせ時が多いからね(笑)。今日はインタビューなので、気軽にいきましょう!まずはリップサービスの主な仕事や実績を教えてください。
秋山さんのほうがよく知ってそうだけど(笑)。
リップサービスの実績
(左)金城 晋也(きんじょう しんや、1986年10月8日 – 、沖縄県石垣市出身)
主にボケ担当。血液型はB型。(右)榎森 耕助(えもり こうすけ、1986年9月17日 – 、奈良県天理市出身)
主にツッコミ担当。血液型はB型。オリジンメンバーのリーダー。ピンで活動するときの芸名はエクストラバージンえもっちゃん。お笑いバイアスロン4連覇
O-1グランプリ9年連続決勝進出【ラジオ】
ラジオ沖縄「サービスサンデー」パーソナリティ(日13:00~15:30放送)
FM沖縄「スキマスポーツ」パーソナリティ(月~金 16:55~17:00放送)
Fm那覇「オリジンアワー金曜日」パーソナリティ(金 18:00~19:00放送)
ここ最近は様々な場で活躍されているかと思いますが、これまでで心に残ってる仕事は?
今は番組終わってしまったんですけど、琉球朝日放送でやってた『デコテレ』ですかね。うさぎの着ぐるみを着てやってたんですけど。県外のプロデューサーさんが俺たちを見て、抜擢してくれて。その後、プロデューサーさん変わったりしたんですけど、その時に関わったスタッフさんたちとも今も交流があって、今に繋がっていると思います。しかもその時のメインMCが25歳の俺たちと、高校生ですからね。
【今日の記念写真】
ゲスト/Pinkle☆Sugarのめろさん pic.twitter.com/iWDTQPlkGq— デコテレ (@decotv) 2013年3月16日
その時、芸歴もまだ浅いもんね。
すごい決断だったと思います。本当にあの時のオファーには感謝してますね。
やっぱり県外の方から見ると、リップサービスのネタは目に留まりやすいのかな?
多分、僕らのネタって県外でやったら特殊でもないけど、沖縄県内でみると沖縄色が強くないのが逆に珍しかったんじゃないですかね
リップサービス榎森が地元の関西から沖縄に移住をした理由
沖縄に移住したのはいつですか?
2006年の18歳の時ですね。大学に進学にするときに沖縄に来ました。
なんでまたそんな若い時期に沖縄に?地元は奈良ですよね?
大学生になったら1人暮らしがしたいな〜、海があるとこがいいな〜っていう希望があって、じゃあ、一番海がきれいな沖縄で。かつ、国語の教員免許がとれる大学で、と選んでたら沖縄国際大学になりました。
親戚も友達もいない沖縄に来ることに不安はなかったの?
そこは、高校生の勢いというかで不安は全くなかったです。大学行けば自然に友達ができるかな〜、という考えで(笑)。
親は反対しなかった?
一切なかったです。今まで自分がなにかをするときに反対することもなくて応援してくれました。親が子供のころ、いろいろ反対されたみたいで、その分子供の俺は応援しようと思ってくれたみたいで。
最初は、国語の教員希望だったんだね。なんで、国語の教員?
国語の教員っていうか、バスケを教えたいっていう気持ちがあって。僕が学生のころにバスケやってて、奈良の優秀選手に選ばれたこともあって(※榎森の鉄板ネタ)、でもプロになるほどじゃない、じゃあ教える側に回ろうと思って。
国語、というよりはバスケが先だったんだね。たしかに今も琉球ゴールデンキングスへの熱い想いがあるもんね
榎森が考える、沖縄のお笑いと本土のお笑いの違い
沖縄でお笑いを始めたキッカケは?
実はもともと奈良で高校生の時から、先輩を送る会なんかで友人と漫才をやったりしていました。大学に進学してからも何かやりたいなと思って今の相方を誘って。でもその時、相方は別の人とコンビを組んでいて、その人がオリジンに所属していたんです。
そうなんですね、ちなみに今沖縄のお笑い界で注目する人はいますか?
面白い芸人さんはたくさんいるのですが、護得久栄昇さん(FECオフィス所属)としんとすけ(オリジン・コーポレーション所属)には注目しています。
護得久栄昇さんは、理想的な売れ方をしてると思うんです。沖縄でブームが起きて、県内で活動していながら、県外にも呼ばれていますしね
しんとすけは後 輩芸人なんですが、今中国語を習ってるんですね。
県内や県外だけでなく、国外に目を向けたり、沖縄に観光に来ている中国の方に向けたお笑いができるって 観光県の沖縄としてはとても大きいと思うんです
県内だけじゃなくて、県外・国外でも活動の場に目を向ける必要があると思うから、それを実行している点で今後どうなるのかなーって注目してます。
護得久栄昇さんは今の沖縄のお笑いを語る上ではやはり欠かせないですよね。本土と沖縄のお笑いで感じる違いとかってありますか?
沖縄の方って、郷土愛がすごく強くて、沖縄あるあるのネタがとってもウケると思うんです。CMでもキャッチーな歌とか入っていてとても特徴的ですよね。そこが他の県と違うと思います。
でも、榎森の出身も奈良県だと観光地だし、奈良県特有のネタとか郷土愛ありそうだけど?
沖縄は島国だからか、独特の歴史があるからか、やっぱりそれがより強いと思うんですよね。
沖縄で芸人をしていく上での課題って?
これからのことを考えると、沖縄ネタだけじゃ食べていくのは難しいと思うんですよ。県外や国外に目を向けて活動の場を広げてくためには、沖縄のネタだけじゃ難しいと思う。
だけど、沖縄ネタって県外の人に伝わらないかって言ったらそうではないと思うんですよ。
しゃもじ(マセキ芸能者所属)さんがやるネタで英語の授業で、沖縄の方言を話すっていうネタが今、県外でも受けてるので、やり方やネタの作り方だと思いますね。
リップサービスは、今、県外や国外に向けての視野を持っているの?
今、YouTube動画を作成していて、それを全国の方に見てもらうよう発信を続けています。
現状は、手ごたえある?
YouTube番組『ワラしがみ』は始めて1年になるけど、ワラシガミを見て沖縄来ました。って言ってくれる方もいるので、まだ富士山の1合目かもだけど、理想の形はできつつあると思っています。
リップサービスは県外にも進出してお笑いやろうという希望はあるの?
沖縄を拠点としつつ、県外にも呼ばれる活躍ができたら理想的ですね
ここ最近から、ソロで「島ナイチャーぶるーす」って言うネタを作っているけどそれをこれからフューチャーしていく予定?
今、それのPVを作っていますね。手応えは感じているので、沖縄の人にも県外の人にも楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています。
沖縄に住んで12年も経つと、もはや沖縄に馴染みすぎて、そのネタが沖縄だけのことなのかそうじゃないかわからなくならない?(笑)
油断するとそうなりますね(笑)、だけど、自分が関西人だという感覚は常に持ち続けてます。関西人ということが、沖縄でお笑いをやる時の一つの武器にしているつもりなので。
たまに、榎森が沖縄の方言で『いなぐ』っていのうにイラっとする(笑)
あれは、わざと使いに行ってるところもあるんですよ(笑)。ツッコミ待ちみたいな!
私は、SNSとかで方言使うのは、自分でまだ違和感を感じるからなかなか使えないんだよね〜
僕はわざと使いますよ〜(笑)。突っ込まれ待ちですかね。今は、「でーじ」とか「やっさー」とかは自然に出るようになりました。
でも、『あがっ(痛い)』は言えないんでしょ?
『あが』は出ないですね。あれは遺伝子レベルの言葉だと思います(笑)。
オリジンを含め、沖縄のお笑いはどう発展していく?
FECさんが今、ブームになっていると思うんですよ。『お笑い米軍基地』とか護得久栄昇さんとか。そういう、全国的にも注目を浴びるコンテンツをしっかり作っていかなきゃなと思います。
ウケるキャラが必要ってことかな?
まずはキャラを作って、それに合わせて歌を作ったり全体的なプロデュースがうまいと思います
沖縄のお笑いはどう発展していくと思いますか?
内々ばかりに発信していくだけじゃくて、沖縄という切り口を総合的なエンターテイメントの中にどう組み込んでいくか?が大切じゃないかなと思います。
県外出身者だからこそ見える、沖縄のお笑いってある?
うーん、そうですね。やっぱり笑いのポイントは少しずつ違うので、どんどん県外でもライブをやったほうがいいと思いますね。ガラパゴス化を感じるので、外にもっと出るべきだと思います。
色んなモチベーションの人がいると思うんですよ。バイトしながらでも続けていければいいって人と、お笑いで食べていきたいって人、スターになりたいっていう人。
今、スターになりたい人ってほとんどが県外にでて東京に活動拠点を移してるので、「沖縄からスターになる!」っていう気概の人があまりいないんですよね。
確かに、まずは沖縄の事務所を辞めて、ゼロからやる気持ちで東京に出ていくよね。
日本全国で見ても、地方を拠点にしつつ全国区になっているのは大泉洋さんくらいじゃないかなぁ、と。そういう存在を目指して沖縄から全国に仕掛けていかないとだな、と強く思います
沖縄のエンターテイメントの未来はどうなると思いますか?
今はやっぱり現場だけじゃなくて、インターネットをどう活用するかが重要になってくると思います。どうしても東京や大阪に比べると地理的な不利はありますので。
ネットでうまく魅力を発信していって、ファンになってくれた人たちが沖縄に来てくれるのが一番の理想かなと思いますね。大阪に行ったらお笑いを観るような感じで。
あとは地元で思いっきりやって盛り上がれば、県外からも自然と注目されると思います。
観光の一つとして、沖縄のエンターテイメントを観るっていう感じですね。まずは地元からムーブメントを起こしていく重要性を感じます。
今、沖縄移住を考えてる人に向けて一言
沖縄の人ってやっぱり最初は県外の人/ウチナンチュっていうくくりをつけがちだけど、僕も12年経って地元の方に『あなたもうちなんちゅだねー』って言われるようになりました。
地元愛が強いから、最初は少し違和感があるかもだけど、1度受け入れてくれたら強いな〜と思うから、ぜひそこは引かないように!
榎森は、人の輪に入るのがうまいと思うんだけど、なかなかそれができない人へのアドバイスってある?
オリジンに入った当時のマネジャーに言われて心がけたのが「お前(榎森)が、沖縄のことをけなすな」という言葉ですね。沖縄の人って沖縄自虐を言いがちだけど、それに乗っかってしまうのは違うから気を付けなさいって言われました。
沖縄の人がいう、沖縄自虐って愛情の裏返しみたいなものかもね。誰でも地元けなされたら悲しいし。
自分の地元の話をしても盛り上がると思うし、沖縄の人ってやっぱり沖縄が好きだから、移住するほど「沖縄好き」なことをわかってもらえたらすんなり受け入れてもらえるんじゃないかなーと思いますよ。
あなたも沖縄のお笑いを体験して、もっとディープな魅力を感じてみては?
私自身、沖縄で生活するまで、沖縄の芸能のことは全く知らずでした。オリジンに所属していなければ、こんなに沖縄のお笑いに接することはなかったと思います。
いろんな地域でライブがあって県内各地にでかけますし、また沖縄のみならず、県外から見に来てくれるお客様もいるので、ライブ会場で友人ができることも少なくありません。また、沖縄は芸人さんとお客さんの距離がとても近く、ライブ後に芸人さんとお話しする機会があったり、一緒に打ち上げをする機会もあるのに驚きました!
沖縄での休日の過ごし方で悩んだ時や、旅行の際に一度沖縄のお笑いライブ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと新しい沖縄の魅力の発見に繋がりますよ。
オリジンお笑いライブ「喜笑転決」は毎月第4土曜日(変更の場合がありますので、以下のHPをご確認ください) 、国際通りにあるテンブスホールにて開催されます。その他、劇団O.Z.E公演などSNSを中心に情報発信しておりますので、ご確認を頂ければ嬉しいです。
HP:http://origin-oze.com/
オリジンのTwitter:@origin8666118
劇団O.Z.EのTwitter:@OZE20171