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人生100年時代!沖縄の長寿100歳にインタビュー。初孫に「おじいの生き方が目標」と言わしめた健康の秘訣を竹富島で聞いてきた

みやねえ (miya-nee)

2019.10.18

人生100年時代ーーーー。老後の暮らしには年金以外に2,000万円必要だとか、金融庁の報告が大きな話題になり「年金2,000万円問題」として取り上げられて久しく、そんなニュースを吹き飛ばすかのように、健やかに100年の人生を謳歌してきた方が沖縄にいます。

その方は竹富島に住む、長寿100歳の赤山喜介(アカヤマキスケ)さん。

沖縄本島の那覇から南西約420kmに位置する八重山諸島の竹富島。那覇空港から石垣島まで飛行機で1時間。石垣空港から石垣港までバスに移動で40分!そして石垣港から竹富島までフェリーに乗船して15分…!!

沖縄本島の自宅から3時間かけて…

長寿100歳の方に「長生きの秘訣」を伺うために…

行ってきました、竹富島へ!

この日は残念ながら天候はくもり。普段より海の青さが足りてません…。竹富島の海はもっともっと爽快なブルー。途中、雨まで降ってくる有様です。わざわざ来た甲斐がありました…。

竹富島に上陸!静かな集落から一変、長寿100歳を祝うために島の人たちが集まりだした

周囲約9kmの小さな離島・竹富島。重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

赤瓦屋根の古民家や琉球石灰岩の石垣、屋根上にはオリジナルのシーサー、白砂が巻かれた集落の道路と、昔ながらの沖縄らしさが漂う景観が、この島を訪れる人たちを魅了して止まず、水牛車観光や島内1周サイクリングが人気です。

2019年9月1日から、竹富島の入島料1人300円徴収。石垣港と竹富港の待合室に設置された機械に各自で料金を収めるシステム。つまり強制ではなく任意、なのです。

9月15日、敬老の日の前日。竹富島に上陸しました。

なぜならば、「盛大な長寿100歳のお祝いがある」と聞いたからです。竹富島内周遊バスに乗車して集落で下車すると、なごみの塔周辺には人だかり。

白い鉢巻を頭に巻き、着物を着た人たちがが集まっています。

「そろそろ時間よおー」と女性の声。

するとすると…

島民が集まっていました。何という島の結束力!

合図とともに踊りが始まり、いつ練習をしているのか、皆さんの踊りが巧みに合っています。次は民謡を歌い始めて、中央にいるのが長寿100歳の赤山喜介さんです。

最後に「わあああああ…」と歓声が上がったその先には…

沖縄県副知事の謝花喜一郎氏、現る。なるほど。副知事の歓迎も込めて盛大なお出迎えだったわけですね。

これは「お元気百歳あやかり訪問」の一コマ。毎年1〜2名の100歳の長寿が選ばれて、敬老の日前後に県知事か副知事がお祝いかねて表彰式に参加するのだとか。

沖縄恒例の手踊りカチャーシーが始まり、三線の音に合わせて指笛が鳴るわ、賑やかに踊る島民の皆さん。思わず、竹富島楽しいぃぃぃ〜!と震えた、躍動感みなぎる瞬間でした。

離島の楽しさ、ここにアリ!

長寿100歳!赤山喜介さんの経歴を紹介

竹富島出身の赤山喜介さんは、1919年(大正8年)4月20日生まれ。

子供7名、孫10名。なんとひ孫は11名。10代を竹富島で過ごし、19歳のときに単身で台湾へ移住。鉄道本部に就職した後、時は第二次世界大戦の渦へと飲み込まれます。

喜介さんは1941年7月に福岡県久留米の部隊に入隊後、シンガポールで開戦を迎えてマレー半島などの激戦を潜り抜けて、1946年11月竹富島に帰ってきました。その翌年に結婚し、竹富島での地域活動を精力的に行いながら公民館長や公民館顧問を勤め上げ、現在も竹富島に住んでいます。

奥様のヤスさんは、7名の子供を生んで54歳で他界。1番末っ子が小学校5年くらいの時だったそうです。

「だから子供らに囲まれて離れられんから、再婚もできんかったねえ。また子供たちもかわいかったわけさ。笑」

滑舌良く、標準語で生き生きと話す赤山喜介さん。聴覚の衰えも少なく補聴器をつけずに生活をしていて、軽く杖をつきながらも背筋を伸ばして1人で歩行する健康体。100歳だとは微塵も感じさせない若さと健康の秘訣とは何なのか。

誰もが驚く長寿100歳だったのです…。

長寿100歳の赤山喜介さんにインタビュー。竹富島で働いて、どのような暮らしをしてきたのか

囲み取材をされる赤山喜介さん。著名人や芸能人を複数のメディアが取り囲んで一度にインタビューすることを「囲み取材」と言います。

マスメディアの方がスッと引いた瞬間、その合間を縫って個人的にインタビューを決行したところ、再びメディアの方々がくるりとこっちを向いて舞い戻り、私と喜介さんの2名が取り囲まれて「囲み取材」をされました。

みやねえみやねえ

100歳とは思えない健康体ですよね。今一度、長寿の秘訣などを聞いてもいいでしょうか

喜介さん喜介さん

もう今日は何度も同じことを話しているね(笑)。食事をバランスよく取って、体を動かして。体操しなさい。歩きなさいって。でもそれをやって誰でも健康に長生きできるかというと、そうでもないよね

みやねえみやねえ

そうですよね。特別な方法があるとは言い難いのですが、それでも何か秘訣が隠されている気がします

喜介さん喜介さん

皆さん体質や性格も違うし、徳というのかね?だから言っちょるに、これが自分に定められた天からの贈り物だよと。頭が良くて勉強して大学には入学できても、100歳以上長生きする長寿の大学には入れない。60〜70代は元気でも、80歳、90歳で亡くなるよね?だから天からの贈り物だよと

みやねえみやねえ

(おお。いきなり名言…!)今までの暮らしやお仕事にも関係あるんでしょうね。戦後、竹富島に戻ってどのようなお仕事をされてたのですか?

喜介さん喜介さん

西表島でお米作り、農業とか。竹富島⇔石垣島の船の機関士や機関長もして何十年と乗っとったよ。

みやねえみやねえ

西表島でお米作りを?

喜介さん喜介さん

竹富島から船で行ってね。1週間や10日、1ヶ月間とか西表島にいるもんだから田小屋を作ってね。食料もお茶も準備して持っていったよね。田んぼを耕してまた船で帰ってきて。だからね。竹富島の人は男だけが西表島の田んぼに行ったわけよ。収穫するまでね。

みやねえみやねえ

その後は、船の機関士に?

喜介さん喜介さん

船の機関士はいつ頃までだったかなあ。年のことは思い出さんよ。何歳までやったかは思い出さんね。笑

みやねえみやねえ

お仕事を引退してからは竹富島でどのような暮らしを?

喜介さん喜介さん

朝からゲートボールよ。ゲートボールあるでしょ?若い頃は…って70歳…80代…そうだな。やがて90歳になるまでやっていたね。シルバー免許を取ってるもんだから、みんなを指導しながらね。

みやねえみやねえ

へえ。竹富島でゲートボール。ゲートボール仲間は何名くらい?

喜介さん喜介さん

若い頃は5人1チームでもう何組もおったよ。でも段々と老人が少なくなってどんどん仲間が減ってしまってね。今は私より年下はよ、7歳下までいないわけよ。それも2人か3人しかいないよ。もう本当にね

みやねえみやねえ

7歳下でも93歳ですから、やっぱり皆さんお元気ですね

喜介さん喜介さん

長寿の島っていってもね。昔は人生50年だからよ、80歳まで生きる人はなかなかいなくて、88歳の米寿祝い(トーカチユーエー)とかあまり聞かなかったけど、今はこう平均寿命が伸びているもんだから

みやねえみやねえ

人生100年時代とも言われてますからね

喜介さん喜介さん

そうそう。今後どうなるのかわからんけど沖縄って今、平均寿命が都道府県で35番くらいでしょ?これがもう非常に残念だから、沖縄を元の長寿県に戻すよ!って。みんなで頑張ろうねって。笑

みやねえみやねえ

どのような1日を過ごされてますか

喜介さん喜介さん

元気に歩けたときまでは、庭でラジオかけてよ。朝からラジオ体操やっとったけど、今はもう足がね。95歳くらいからもう足が立たんものだから。92歳くらいまでは島内でオートバイにも乗っとったね

みやねえみやねえ

95歳までラジオ体操…。92歳まで原付きバイク…!?すごいバイタリティですね。健康の秘訣が余計気になってきました

喜介さん喜介さん

今でもラジオ体操は欠かさずに。もう立たれんから椅子に座ってやっております。朝寝坊がやりきらんから、もう5時、6時にはすぐ起きるからね。よく家の前を通る人からは「ラジオ体操のおじちゃん」って呼ばれてた。笑

みやねえみやねえ

早朝からラジオ体操。朝食時間も早そうですね

喜介さん喜介さん

ラジオ体操終わったら早めに朝食を食べて、ゆっくりとね。私はよ食事はよ。1時間かけて食べる。よく噛んでね。食後はゆっくり座ってお茶でも飲みながらね。テレビ見たり

みやねえみやねえ

1時間かけて食事を。消化が良くなり胃にも優しそう…。竹富島の集落は風情があって絵になります。お散歩するのに良さそうですね

喜介さん喜介さん

それもずっとやっとった。ただ日中は暑いからね。散歩はもう朝だけね。

みやねえみやねえ

もしや…お酒も飲んだりします?

喜介さん喜介さん

昔はよく飲んだけど、今は養命酒2杯くらい。私を健康にさせるために初孫がね。まだ飲みきらんうちに孫が『送る、送る』ってほれ。仏壇に何個もこうして養命酒が溜っていくさ。笑

みやねえみやねえ

仲睦まじい…。それにしてもお話しが上手ですね。滑舌もいいし方言で話すのかと思ったらずっと標準語で話されてますね?

喜介さん喜介さん

いや、本当はね。竹富島の催事とかだったらよ。方言で話してと言われるけど、今日は副知事が来る、町長が来る、県から来た職員が聞いてるからよ。方言で話したら通訳が必要になるから標準語でやったのね。笑

みやねえみやねえ

ちなみに今日は何時に起きて準備を?

喜介さん喜介さん

今日はちょうど6時だったな。『あっ。6時だ!』って飛び起きた。昨日や一昨日は今日の催し物があるから気を使って寝れんくなって。朝の4時、5時に目が覚めて起きたり、部屋を遅くまで片付けたりして。今朝は時計見たらもう6時だ!うわーもう寝すぎた!って驚いて飛び起きたよ。

みやねえみやねえ

(6時で寝すぎ…!)今日は朝から大忙しで色々準備されてたんですね

喜介さん喜介さん

お祝いごとの時には、目に見えない仕事が家の中にはいっぱいあるのよ。掃除せんといかん。あれ準備せんといかん。いろいろと気を使うね。だから落ち度のないようによ。最初から計画を立てておくの。前もってあれ買わんと、これに合わんよってなるから

みやねえみやねえ

買い物に行く時はちゃんとメモを取るんですか。それとも頭の中で覚えている?

喜介さん喜介さん

頭の中で覚えてはいるけども、一応買い物に出かける時は子供たちや孫と一緒に行くからメモに書いてね。車の中にいて『これ買ってきて』ってスーパーに着いても車に乗っているね

みやねえみやねえ

スーパーということは…石垣島まで船で渡って買い物を?サンエーやマックスバリューに行くんですか!?

喜介さん喜介さん

そう。サンエーとかね。自分は歩けんから石垣島の港まで迎えに来てもらう。子供や孫の車に乗って一緒に行くさ。

みやねえみやねえ

子供やお孫さんが石垣島に住んでいて、それで迎えにきてくれる?

喜介さん喜介さん

次女がおるから石垣島の離島ターミナルまで迎えに来て、帰りは送ってくれる。船にも乗せてくれる。石垣におる子供らに全部電話入れるさーね。何時の船で行くから、船まで来いよと言うて。みんな船まで来てくれて一緒に手を繋いで車まで一緒にね

みやねえみやねえ

皆さん優しい…。

長生きの秘訣は「内面も磨いて綺麗にオシャレでいること」

長生きの秘訣のひとつに「オシャレでいること」を挙げた長寿100歳の赤山喜介さん。その真理とはいかに、と詳しく伺ってみました。

みやねえみやねえ

髪の毛を整えていて清潔感しかり、とてもオシャレですよね。

喜介さん喜介さん

オシャレ?女性のほうがよくわかるさあ。オシャレするとお金はかかるさあな。日焼け止めもお金はかかる。でも女でも男でもやっぱり綺麗にして、『あ〜綺麗だな。あのじーちゃん、ばーちゃん』って言われるのと、『あがやー。じーちゃん、ばーちゃん臭い。こっち来ないで…』とか言われたらもう大変でしょ?子や孫がね。笑

みやねえみやねえ

そう改めて聞かれると、綺麗なほうがいいですよね…。

喜介さん喜介さん

だから老人の汗っていうのは臭いのよ。たまにはおしっこ漏らす(笑)。本当にもう子や孫が、『はあ〜もう来られん。じーちゃんのとこには来ん!』ってなるのよ。もうこれ年取って今日からやっても効果ないのよ。私はね。70代あたりからね。自分の身を清めて綺麗にしようって。綺麗好きだからね

みやねえみやねえ

ひしひしと伝わってきますね

喜介さん喜介さん

みんな女も男も同じで綺麗に身を磨きなさい。綺麗にしておりなさいと。『健康だ。綺麗にやれ』って言葉も浮かんだけど、オシャレがいいなと。とってオシャレにしたわい

みやねえみやねえ

日焼け止めは塗ってるんですか。もしかすると基礎化粧品も?

喜介さん喜介さん

はい。高級な化粧品を使ってるよ。今でも日やけどめは5〜6本持ってる。今はねメンズの基礎化粧品を使ってるよ。お風呂入ったら脇よ。脇やら全部これ塗るの。5〜6本くらい買って置いてあるよ

みやねえみやねえ

すごいすごい。オシャレだ!

喜介さん喜介さん

バランス良く食事しれ。体操をやれ。歩け歩けやれ。これはもう当たり前のことでみんなやっている。老人になったら体拭くのも嫌がる。それを我慢して体を綺麗に拭く。お金もかかるかもしれんけど、少〜し身なりを清潔にして綺麗におれよと。長寿の秘訣はオシャレかな、と私は思っております。これが私にとって一番の願っていること。

みやねえみやねえ

今までの話から想像すると、オシャレの秘訣とは外見もしかり、「体の中から綺麗にすること」そういうことですね?

喜介さん喜介さん

そうそうそう。自分の体を綺麗にしなさいと。ただ食べるだけではないよ。そこからこうずーっと繋がっているんだろうね

みやねえみやねえ

120歳まで頑張る。この先はどのような生活を送っていきたいですか

喜介さん喜介さん

そうね。子や孫に囲まれて心配ごともないように非常に安楽で、心も落ち着いてゆったりとして子供や孫に守られて、悠々とした生活をして120歳を迎えたいと思っております。笑

子や孫に囲まれて嬉しそうな喜介さん。ほのぼのする大家族の前で長寿100歳のお祝いを表彰されました。

長寿100歳の赤山喜介さんについて、初孫に聞いてみた

みやねえみやねえ

少しお話を伺ってもいいですか。喜介さんの初孫だそうですが、今は石垣島に住んでるのでしょうか

初孫初孫

はい、そうです

みやねえみやねえ

すごいですよね。喜介さんは滑舌もいいし、補聴器とかも特に使わずに100歳。人生100年時代とはいえ、200年時代くらいまで長生きしそうな元気さを感じます

初孫初孫

そうですね。生きそうですね(笑)。もともと内臓は元気なのですが、足がちょっと。まあでも杖があれば大丈夫です

みやねえみやねえ

杖を使って自然に歩いていましたね。背筋がシャンと伸びて動きが機敏というか。

初孫初孫

じっとしていないと思います。頭も体も元気なんですよ。ご飯も私たちより食べるし、食欲があって。天ぷらもお肉も好きだし、油っぽい料理もなんでも食べるんですよ。特に好き嫌いがないかも。笑

みやねえみやねえ

塩分を控えたり、糖質制限とか?

初孫初孫

ないない。ないです(笑)。炭酸も好きだし、オロナミンCを毎日飲んでる。かき氷や硬いお菓子もガリガリ食べます。歯が丈夫なんですよ。

みやねえみやねえ

島で暮らしているのも長生きの秘訣なんですかね?

初孫初孫

野菜はほとんど薬草。ツルムラサキとか。庭で育ててるみたいですよ。

みやねえみやねえ

70歳でゲートボールを始めたり、それ以前から健康体で暮らしてきたことが、自然に少しずつ蓄積して現在に至ってる。筋肉の衰えも感じられずに元気すぎる長寿100歳。笑顔や話し方も爽やかだし、理想的な祖父ですよね

初孫初孫

…だと思います。おじいの生き方を目指してます。私の目標ですね!たぶん遺伝子は受け継いでいると思うので、私も長生きできるのかなと

長寿100歳の赤山喜介さんについて、ひ孫ふたりに聞いてみた

続いて、ひ孫さんおふたりに話を聞いてみました。中学生で弟の修汰くん(写真:左)と高校生で兄の哲汰くん(写真:右)です。

みやねえみやねえ

おふたりは石垣島に住んでるの?

ひ孫ひ孫

石垣島に住んでいて、このお店でバイトしてるから休みの日に手伝いに来てます

みやねえみやねえ

お店を手伝いに?竹富島までバイトに来る? えええっ…?

ひ孫ひ孫

じいちゃんの家の隣がお店。建物の上が集落を見渡せる「あかやま展望台」。1階のパーラーでかき氷とかやってるから手伝いに来ていて

みやねえみやねえ

なるほど。ここはパーラーなんですね。かき氷を食べられる?

ひ孫ひ孫

うん。竹富島のお祭りとかでもかき氷を出してるからお手伝いしによく来てる

みやねえみやねえ

絵に描いたお手本のような兄弟。すっごくえらいし、優しいね…。しかも今って暑いでしょ?

ひ孫ひ孫

暑い(笑)。兄ちゃんは石垣でもバイトしてるから、僕とお姉ちゃんが一緒にこっちでバイトしてます

みやねえみやねえ

まさに理想的な家族愛…。えらいね。頑張ってね。最後におじいちゃんに何か一言伝えたい言葉があります?

ひ孫ひ孫

もう100歳いったならもっと長生きしてほしい。120歳くらいかな。笑

みやねえみやねえ

120歳か。すごいな。ちゃんと家族というか親族が近くに行き来していていいですねすごく。絆ですね。修汰くんと哲汰くん、ありがとうございました。

 

 

竹富島の敬老会では、こんなに大勢の65歳以上の島民が集まり、皆でお祝いをしました。

長寿100歳の赤山喜介さんは、食事も洗濯も庭掃除も日常生活の身の回りのことを全てご自身で行ない、滅多に体調も崩さないそうです。

竹富島の自然や住人たち、そして家族や親族に囲まれながら喜介さんがあやかってきた長生きの秘訣とは、「外見も身体の内側も綺麗に磨いて、内も外もオシャレでいる」こと。これからも子や孫に囲まれて幸せな人生を謳歌することでしょう。

人生100年時代ーーーー。皆さんは、どのような暮らしや生き方をしてみたいですか。