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みなさん、こんばんは。
キジムナーです。
・・・違和感のある姿で登場してすみません。
さて、
突然ですが、みなさん。
星空は好きですか?
綺麗ですよね、星空。
夜に寝っ転がって星を眺めていると、流星が流れたりしたら、
「あっ!流星!!お願い事しなきゃ!!!」
なんて、青春な雰囲気になっちゃったりして、なんだかテンションがあがりますよね。
そんな「星空」といえば、InstagramやTwitterに投稿すると軽く数百いいねは稼げる、SNSにおける、
まさに“正解”。
いいねの生産率は、「赤ちゃん」や「ネコ」と肩を並べます。
もちろん沖縄でも満天の星空を眺めることができます。那覇付近に住んでても、車で30分ほど行けば、満天の星空を見ることができる場所もたくさんありますので、夜にちょっと星を見にドライブ行くなんてことも気軽にできちゃいます!
そんな沖縄には古宇利島という車で行ける離島があるんですが、そこで最近『星空フォト』というサービスが人気になっているのです。
「星空フォト」とは?
「星空フォト」というのは、綺麗な星空を背景に、最高に美しい写真を撮ってもらえるサービスです。
友達や恋人と綺麗な星空を眺めているときに、その瞬間を写真に収めておきたいと思ったことはないですか?
自分たちでは撮るのが難しい星空が背景にある写真を、プロが30分~1時間でさくっと撮ってくれるのがこのサービスの良さです。昼は海や食べ物を、夜は星空の写真をインスタにあげるのが、これからの沖縄旅行のスタンダードになっていくと、キジムナー的には思います。
というわけで今回は、ぼくも星空フォトで美しく撮ってもらいました。
世にも珍しい、世界一美しいキジムナーの写真をご覧ください。
どうですか、この美しさ。
みなさんが沖縄に来たとき、晴れてたらこんな写真が撮れます。
ぼくはこの写真を撮るまでに雨天が続き、5回スケジュール変更したので、みなさんの沖縄旅行中は晴れるといいですね。
キジムナー界のモデル。
文字を入れるとそれっぽい。
古宇利島で有名なハート岩と星空。
「それハートか?」と言われると何も言えませんが、たぶんもっと違う角度で撮るとハートなんだと思います。キジムナーは山専門なので、海に詳しくなくてすみません。
カニに擬態。
自然界の王の貫録。
社会の序列的には下のほうです。
パンツ一丁だから・・・・
KIJIMUNA!!!!!
今回、頑張って文字も書いてみました。
みなさんが星空フォトをするとき、100均で光る棒を買っておくと、こんなふうに文字を書いた写真を撮ることもできますよ。
ちなみに撮影風景はこんな感じ。
さっきの写真を撮るのに30回くらいやり直したので、
文字入り写真を撮るときは、旅行前に十分な練習を積んでから来られるといいと思います。
キジムナー奥義!!影分身の術!!
星空フォトでは、こんな分身写真を撮ることも可能です。
・・・・・・・・・・・・。
南国のピーターパン。
古宇利島では、こんなに神々しい写真が、みなさんでも撮れちゃいます。
パンツ一丁で真っ赤な成人男性でも綺麗に撮ってもらえるので、みなさんならもっと綺麗な写真が撮れますよ!
それでは、最後にちょっとだけ注意点をお伝えして終わりにしましょう。
お尻に花火を立てて打ち上げると・・・・
めちゃくちゃ熱いので気をつけてください。
花火は星空フォトには向いてません。
それでは!
撮影協力
今回は、「ほしぞらスタジオ」の高田洸也さんという方に撮影していただきました。
URL:http://hoshizora.studio/
TEL:050-5319-3785
Instagram:@hoshizorastudio
他にも沖縄の北部には、「星空フォト」のサービスがあります!
「沖縄星空スタジオ」
URL:http://starrynight.okinawa/
TEL:080-6489-9630
Instagram:@okihoshi.studio
「ファブリー」 https://www.fuvry.com/
予約・申し込みは、HP上のメールフォームより
Instagram:@fuvry
「古宇利島ダイビング」
URL:http://kourijimadiving.com/starwacthing/
TEL:080-2788-0567
Instagram:@kourijima.diving